JBCF群馬CSCオータムロードレース E2
台風が来ていて開催が危ぶまれたがエリートツアーは開催された、同日の他レースはほとんどキャンセルになってたので走れることに感謝。
天気は小雨で時々止んだり、路面はフルウェットだけど懸念された台風の影響による雨風は無いみたい、気温は15度くらい、寒いのは苦手なんだよなー。
今回は6km×7周、望む展開は少人数でのスプリント、マークするのは横浜高校とSNELの2選手、ここら辺と逃げを作りたい。
凍えそうになりながらスタート、足が悴んでクリートがハマらない。
落車リスク回避で前々で展開した、序盤からマークしてた選手達が何発もアタックを打つ、一緒に逃げを決めようと試みるも集団も元気なので中々決まらない。
3周目に(優勝した)BMの選手の逃げが決まる、追走で2人出てたので合流されたら厄介だなとか考えたら2人が戻って来たのでホッとした。
タイム差は10〜20秒前後で推移、先頭で泳がすか詰めるか相談されたが早く次の展開に繋げたいので詰めようと発破をかける。
登りで詰まるんだけど集団の下りのペースが遅く差が中々縮まらない(前の方で中切れ起こして踏みやめる人いるし…)結構焦った。
最終周でようやく逃げを吸収していよいよ最後の心臓破り、マークしてた横浜高校の選手が麓から上げるがまだ脚が残っており2番手で越えることが出来た。残り1km過ぎで位置取りが激しくなる、横浜高校の選手の番手に付けていると左右両方に選手がいて埋もれる。
その瞬間に右から早駆けで3人が…反応出来ず。
前の3人とギャップが空いたまま最終コーナーを全体の6番手くらいで通過。
残り150mから必死にもがくも届かず4位でゴール。
たらればだけどあの早駆けに乗れていれば…
今回は勝ったBMの選手が強かった、4周単独で逃げて吸収された後また早駆け決めるとか強すぎ、しかも逃げてる途中落車したらしくスポーク飛んでたし…
切り替えて来週の南魚沼頑張ります。