5/31(木)ヤビツ
距離115km 獲得標高1290m
8時過ぎに出発、善波峠を踏むと4:13とベスト10秒落ちに抑えられた。
名古木で吐き気が催してきてグロッキーしてたところであめちゃんと合流、少し休んでからヤビツへ。
あめちゃんにツキイチするも鳥居で千切れてあとは淡々と、力が入らない、吐きそうになりながら32分でゴール、弱すぎる。
極寒ダウンヒルの後は海沿いまで出て、たまたま会った宅島くんの後ろに乗っかり帰宅。
1人だったらヤビツ登らずそのまま直帰してた、あめちゃんありがとう。
5/30(水)ローラー
時間50:00 平均104bpm
学校から帰ってきてからサッカー代表戦観ながらただ回しただけ。
サッカーってこんなつまらなかったっけと思う試合だった。
5/27(日)明神,道志
距離181km 獲得標高2240m
木島平が終わってから燃え尽きたという訳ではないけど1週間ダラダラ過ごしてた。
土曜日に大学の友人達から内定祝いということで焼肉をご馳走になり酒を飲み結局1時半就寝、3時半起床、お布団に入りながらCL決勝を観戦した方が幸せと思いながらも4時過ぎに出発。
R134で女性に抜かれて今日はもうダメかもしれないと思った。
大磯でryutaくん、タツロウ、宅島くん、長島さんと合流して明神へ、麓に着く頃にはフラフラで足を付かずに登りきれるのかってほどだった。
明神はベスト4分半落ちの37分でなんとか登る、ひでぇ、なぜか途中でパスしたryutaくん、タツロウもめっちゃ調子悪そうだった。
宅島くん、長島さんと山中湖で別れて3人で道志をローテしながらゆっくり帰った。
うん、2時間睡眠で走りに行った自分を褒めよう。
木島平 Day2
朝目覚めて身体バキバキ、脚が重い。
昨日+50km弱の129.2kmも走るのかぁと億劫になる。
天気が良いのが唯一の救い、この日の出走は58名、辛くても耐えようと覚悟を決める。
スタートから程なくして10名程の逃げが決まる、1分くらいを目安にキープして終盤に捕まえるのかなぁーとか思ってたら、集団のペースが速い、辛い、結局どんどんタイム差が縮んで60kmくらいで吸収、まだ70kmもある…
補給取ってたら集団が分断されてる、私の近くにポイント賞ジャージの中里選手、リーダージャージの野口選手とアシストの選手がいたので平気だろうと思っていたら龍太郎さんのブリッジが最終便でみるみるタイム差が広がり第2集団に取り残された。
脚切りされないよう微力ながらローテを手伝いゴールを目指しなんとか24位の第2集団でフィニッシュ、58名出走中完走33名とやはり厳しいレースでした。
ステージ1a,1b,2を合計して総合27位、U23では3位でした。
1ヶ月間木島平を目標にやってきたので厳しい2日間のレースを完走出来てよかったです。
もちろん満足はしていません、レース展開には全く絡めなかったですからね。
これからも自転車を楽しみながら強くなる。
木島平 Day1 1b
TTが終わって10分だけローラー回してから飯を食べる、レースは81.6kmと長いのでしっかり食べないとキツイ。
シエルヴォはトレーニングレースと割り切っているので特にチームオーダーとかはない、個人的には完走が目標。
そして雨が降ってくる、めちゃめちゃ寒い(気温は1桁)、風も強い(体感気温はさらに低い、軽量級には不利)、タフなコースと距離、標高が高いので空気が薄いそれに反して濃いメンツ。
厳しいレースになると覚悟を決める。
個人TTのタイムで4つにグループを分け(私は第2グループ)ローリングで縦1列にしてジョイントさせてからリアルスタート。
いきなりリーダージャージが落車、結局復帰出来なかったみたい。
遥か彼方に見える先頭はアタックが散発、ずっと縦1列、ヘアピンだけ詰まる感じ、立ち上がりのインターバルがキツイ。
位置は大体前から30〜40番目くらいで安定してきた。
ペースが緩まない、ただただ耐え忍ぶだけ、レースじゃない、ただの修行。
50km程で4人逃げが決まりやっとペースが落ち着く、この間に先頭付近まで上がったけどすごく走りやすい。
逃げに野口選手が乗っていてバーチャルリーダーなので集団はフィッツがコントロールしてる。
私に打開できる脚なんてない、展開に絡めたらロードレース楽しいんだろうなぁ。
ラスト6周あたりからまたペースが上がる、脚が重くなってきた、ひたすら耐える。
結局45位でメイン集団ゴール。
ステージ1a,1bを合わせて総合はtop+1:18の40位。
出走112名中完走60名とやはり厳しいレースになった、我ながらよく生き残れた、キツかったけど千切れそうにはならなかったので圧倒的成長を感じた、練習に付き合ってくれた皆ありがとう。
Day2に続く。